The　World　According to　Fami-Go

May 29, 2005　　とりあえず様子見。

来月2歳になる、ぼんちゃま。　　1歳半検診では、「2歳まで様子を見ましょう。」と言われた言葉の遅れは、数個単語が増えた程度で劇的な発達は無かった。　　ママ、パパ、パン、パーン（アンパンマン）、バイバイ、バンザイ、デキター、シュッパーツ。。。でも、りんごやでんしゃ（大好きなのに）等の名詞が増えない。　　2語ももちろん無い。　　こちらの話は分かっているようなので、コミュニケーションが取れるので普段の生活に支障は無いけれど、不安は拭えない。。。

思い切って、発達検診に申し込んでみた。　　ぼんちゃまが寝返りが出来ないときも見てもらったのだけど、ぼんちゃまへの接し方で何か良い方法があれば教えて欲しいと望んでいた。　　保健士の方はぼんちゃまの様子を見て、「言葉は分かっているようだし、話したい気持ちもありそうなのでもう少し様子を見ましょう。」と言われました。　　また、様子をみましょうか。。。　　

「思わず口に出た言葉が合っていたら、”そうだよ～○○だよ！”と大げさに褒めて、言葉の音と意味を結びつかせる。」って、確かにそうやってるるすけも覚えていたような気がするけど、その○○って音、ちゃんと出るのかな？　　「”りんご”や”みかん”と発音ばかりを教えて単語を増やしても意味無いと思います。」と言われ、遊びの教室を紹介してもらいましたが、言葉の教室の話は出ませんでした。

他にも、1歳2ヶ月で歩けるようになったぼんちゃまですが、未だに足元がおぼつかない。　　階段の昇り降りも走る事も出来るけれども、何だか足元がぐらぐらした感じで、こちらも不安。　　これも”不安定な事”を確認したうえで、「公園などで遊ばせて様子をみましょう。」との事。　　「今、心配しなくても。。。不安に思わなくても。。。」と励まされた（のかしら？）ですが、結局良い方法も見つからず、様子見なんですよね。。。　　ホッとした反面、まだまだ心がもやもやした感じです。　　当分は、焦らないように比べないように。。。ってことかな？